改正介護保険の柱である「介護予防」が4月から始まりました。現場では戸惑いと混乱でスムーズに進んでいません。
新予防給付になって、いままでのサービスが利用できなくて困っている、結局、以前と同じサービスを名前を変えて提供しているだけといった状況です。
介護予防は自立支援と同じ意味ですから、軽度利用者の自立性を高めるためのプランが求められています。そこで、当協会の鎌田理事長が自立支援のための予防プランの考え方を提案しています。 |
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| まず、利用者の願う生活目標を話し合いではっきりさせます。 |
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これが、日々の生活行動の動機づけとなります。 |
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これが、課題となります。 |
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このときマイナス面だけでなくプラス面もつかむようにします。 |
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| 生活目標が実現でき生活実態を改善するための目標を考えます。 |
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これが予防プランを作るための考え方のプロセスです(図参照)。このように生活の状況を利用者とともに整理して、生活目標が達成できるように支援していくことが自立支援につながります。
具体的に実例をあげてみましょう。 |
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一人暮らしの男性で、家事全般はほとんど自分でできるのですが、食欲不振もあって自分で調理するのが面倒になって、週2回ホームヘルプサービスを受けている方です。毎日、続けている愛犬の散歩が生きがいとなっています。
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生活目標・・・・・・・・・ |
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阻害要因・・・・・・・・・ |
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生活実態・・・・・・・・・ |
食事をつくるのが面倒
(ヘルパー対応)
調理などは自分でできる |
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改善のための目標・・・ |
・体力をつける
・食事摂取が増える
・必要な食事をつくれる |
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改善のための支援・・・ |
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| 図 支援計画の考え方(プロセス) |
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| 詳しく知りたい方は『介護予防ケアマネジメント』(鎌田ケイ子編著、定価1,000円)をお読みください。注文先は下記です。 |
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